モーニングスターカンファレンス2022
オンライン参加していました。気になったコーナーをピックアップします。
MAXISシリーズ 外国株式ETFのご紹介~外国株式ETFを活用した長期投資~
ETFは投資信託と比べて、若干の手数料が割高・リアルタイム売買可能・配当は受取になります。気になったETFは下記になります。
2630 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
2559 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
2632 MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
FI後にドーンとお金入れて配当金で暮らすのが理想ではありますね。まだまだ道のりは長いですが。
iFreeレバレッジNASDAQ100大解剖!
昨今話題のレバナスです。長期の資産形成に対して、レバレッジをかけることは意味がないと言う感想でした。とはいえ、レバナスの商品性は極めて良いものだと思いますので、どこかのタイミングで買うと思います。インデックスは、全世界の様にリスクを分散させるのか、世界のエース級企業に投資するのかどちらかだと思うのです。SP500はテスラの件もでしたが、採用が遅い印象もあり、それなら時価総額を見るNASDUQ100かな。
グリーントランスフォーメーション”GX”~米中の利害が一致する注目テーマとは?~
ファンドは出来た時がピークとも思うのですが、グリーンは息の長いテーマだと思います。オフ会何かで、注目セクターは話したいところです。
投資の新潮流!「ESG投資のリーダー」アムンディが語る~SDGs達成に向かう世界、「環境・気候変動対応」への投資~
ESGはいまいち理解していません。
資金が集まるのであれば、ESG割みたいな形で割引率から引くなり、無形資産のような形でバリュエーションにプラスするなりすればいいとは思うのですが、結局収益性だけ見ていればいいのでは・・・
2022年から始まる大きな変革期に備える最適な運用とは
社長自ら登壇され、市況と今後の資産形成について報告。今後のリターンについてコンサーヴァティブな予想を立てている印象を受けつつも、素晴らしい講義でした。
積み立てるにしてもドルコスト法の効果が大きいと言うのは目から鱗であった一方、PF分散に関しては株オンリーでいいのではと思ったりもしました。リスクプレミアムを支払う分株式の方がリターンが高いと言うのが、持論です。