6826本多通信工業から優待到着
6826本多通信工業さんから優待のリンゴジュースが届きました。恐ろしく美味しそうなオーラがあります。
モーニングスターカンファレンス2022
オンライン参加していました。気になったコーナーをピックアップします。
MAXISシリーズ 外国株式ETFのご紹介~外国株式ETFを活用した長期投資~
ETFは投資信託と比べて、若干の手数料が割高・リアルタイム売買可能・配当は受取になります。気になったETFは下記になります。
2630 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
2559 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
2632 MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
FI後にドーンとお金入れて配当金で暮らすのが理想ではありますね。まだまだ道のりは長いですが。
iFreeレバレッジNASDAQ100大解剖!
昨今話題のレバナスです。長期の資産形成に対して、レバレッジをかけることは意味がないと言う感想でした。とはいえ、レバナスの商品性は極めて良いものだと思いますので、どこかのタイミングで買うと思います。インデックスは、全世界の様にリスクを分散させるのか、世界のエース級企業に投資するのかどちらかだと思うのです。SP500はテスラの件もでしたが、採用が遅い印象もあり、それなら時価総額を見るNASDUQ100かな。
グリーントランスフォーメーション”GX”~米中の利害が一致する注目テーマとは?~
ファンドは出来た時がピークとも思うのですが、グリーンは息の長いテーマだと思います。オフ会何かで、注目セクターは話したいところです。
投資の新潮流!「ESG投資のリーダー」アムンディが語る~SDGs達成に向かう世界、「環境・気候変動対応」への投資~
ESGはいまいち理解していません。
資金が集まるのであれば、ESG割みたいな形で割引率から引くなり、無形資産のような形でバリュエーションにプラスするなりすればいいとは思うのですが、結局収益性だけ見ていればいいのでは・・・
2022年から始まる大きな変革期に備える最適な運用とは
社長自ら登壇され、市況と今後の資産形成について報告。今後のリターンについてコンサーヴァティブな予想を立てている印象を受けつつも、素晴らしい講義でした。
積み立てるにしてもドルコスト法の効果が大きいと言うのは目から鱗であった一方、PF分散に関しては株オンリーでいいのではと思ったりもしました。リスクプレミアムを支払う分株式の方がリターンが高いと言うのが、持論です。
2022年の目標
あけましておめでとうございます。本年も中身のないブログですが、よろしくお願いいたします。
今年の目標
①リターンを意識した投資を行う
②ファンダメンタルズ分析の徹底強化
③銘柄分析シートの洗練化
以上3つを今年の目標にしたいと思います。
リターンを意識した投資を行う
去年は、優待株がたらたら下がった1年でした。過去有効だった優待3か月前投資も使えず。日本株にお金流れる気がしない。SP500のインデックスをBMにしたときに、それ以上のリターンが得られない銘柄への投資は止めるようたいと思います。
ファンダメンタルズ分析の徹底強化
今は知識が増え始めて分かったつもりになってる時期だと思います。分野としては、
・コーポレートファイナンス
・会計
・バリュエーション
この順番で理解を深める予定(銘柄分析をしながら)。コーポレーションファイナンスが一通り理解出来れば、伊藤邦雄先生の新・現代会計入門 第4版を読んでみようと思います(企業価値経営があまりにも網羅されて良かったので、その会計版なら買いたい)
銘柄分析シートの洗練化
先日の忘年会で、やりたいことは大体できるんだと思ったので、やれるところまでやってみようかと思っています。②の内容をちょこちょこ盛り込みながら、進めるイメージですね(出来ればプログラムは外注に投げたいところですが・・・)
その他
期待リターン、アロケーションの辺りは興味あり。個人的な意見ではあるのですが、最初にインデックス系の本を読んでいれば、地獄の様な沼に入らなくて済んだのにと思うことはあります。パッシブ投資って言う名前によって負けた気がするんですが、それに逆らって勝てる個人投資家って結構希だと思うんですよね。敗者は消えるんだから、生存バイアスのかかったものを羨ましがって、そのやり方を真似したらあかん。
〇インデックス投資は勝者のゲーム ジョン・C・ポーグル
〇敗者のゲーム チャールズ・エリス
〇父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え ジェイエル・コリンズ
〇期待リターン アンディ・イルマネン
〇分散投資を超えて セバスチャン・ペイジ
2021年の目標を振り返り
年始に立てた目標を振り返ります。
①チャートを毎日チェックしトレード
②日々、銘柄研究
③市況状況確認方法の確立
④ファンダメンタルズ分析を再学習
⑤優待株の再編成
Q毎に目標を見直さないといけませんね・・・
①チャートを毎日チェックしトレード
正直やれてないw
チャートを毎日見ていれば、何か見えるものがあるとも思っていたのですが、テクニカル分析は出来高・価格分析+サポートラインの押上げ以外ないと言う結論に至りました。どんなに優秀なオシレーターを並べたところで、サポートラインの切り上げで株価が上がるのは事実だし、損切りラインも分かりやすい。
ウオッチリストを毎日チェックする方法はまた考えます。
②日々、銘柄研究
一時期、四季報オンラインに課金して、コラムを読んで1日1銘柄知っていくようなことをやっていましたが、今は解約しています(復活させるかも)
株の勉強会は定期的にオンラインで参加させていただいています。やっぱりストーリーの筋が通っている方の話は参考になりますね。また、個別の勉強会では、レベルの高い定性的な分析に加え定量的な分析を交えて議論が出来るので、本当にありがたいと思っています。
③市況状況確認方法の確立
ラジオ日経のこちカブ、朝倉慶の株式フライデー、マーケットトレンド+で十分だと判断。あとの評論家は、ランダムウォークの範囲内かなぁ。最高値圏内にいるときに、調整すると言えば絶対当たりますし逆もしかり。昔は、株式フライデーを受け付けないと言っていたのですが、直近2週間の予想に対して打率高いと思います。
④ファンダメンタルズ分析を再学習
改めて勉強してみると、自分はバリュー投資家だと思う様になりました。
ファンダメンタルズ分析自体は、理解度を増してきていまして、巷に目に入るファンダメンタル分析の本が読んでも心に響かなかったのかが分かって来ました。どちらかと言うとコーポレートファイナンスから入って、企業価値分析の入門書から入る方が、しっくり来たのかなと思います。今後は、コーポレートファイナンスの理解を深めた後、
〇アナリストのための財務諸表分析とバリュエーション ペンマン著
〇価値のための会計 ペンマン著
〇資産価値測定総論1~3 ダモダラン著
〇証券分析 グレアム著
〇賢明なる投資家 グレアム著
辺りは読み(直し)たいと思っています。最初にペンマンを読んだせいか、普段のバリュエーションも残余利益モデルを使っているのですが、DCFも使いこなしたいところです。
あとは、会計をかじる(上記よりも優先度高いかも)のと、リターン関係の本は一通り読んでおきたいと思います(マジでインデックス強いので)
⑤優待株の再編成
むしろ、滅茶苦茶買い足したので、PFの1~2割まで下げる方向にて。全部をがんじがらめにする気もないですが、SP500の想定リターンよりも低いリターンの投資は止めることにします。
総論
3年間くらいテクニカル分析をひたすら勉強して、ファンダメンタルズ分析に移ったのですが、結果的に良かったのかも。株は断面的に儲かる手法を纏めている本はいっぱいあるのですが、それは著者のバックグラウンドありきで、ある程度系統的にやらないと意味ないなと思っているところです。
2021年12月度権利確定日
計35銘柄でした。
裸では、5銘柄です。多分、大半を売却する予定です。
9612ラックランドから優待到着
9612ラックランドさんから優待のご当地こわけが届きました。
3月と9月はご当地こわけの2500円割引券になりますので、毎度瀬戸内のものを選んでいます。尾道ラーメンが美味しいのと、おやついもが癒しです。年4回の優待も珍しく、そこまで高くないのでお勧めの銘柄です。